第3回ファミリーセール 平成15年11月29日(土)〜30日(日)
 第3回ファミリーセールが11月29・30両日、東京・銀座3丁目の紙パルプ会館フェニックスホールで開かれ、
三宅ガラスジュエリーの創作コンテストも併催された。
 このファミリーセールは「消費者の目線とニーズを現場で実感として捉え、より消費者に近い商品開発に
生かす」ことを目的に開かれているもの。2日間ともあいにくの雨模様となっが、初日は午前10時半のオープ
ンと同時に続々とお客が詰めかけ、3回目を迎えてファミリーセールの定着がうかがえた。
 当組合では都立産業技術研究所と共同で、三宅島の火山灰を利用した三宅ガラスによる宝飾品として「三
宅ガラスジュエリー」を開発、その特有の美しい青色と透明感を生かし市場開拓に努めるとともに、三宅島
の復興に合わせ島の特産品としてのアクセサリー、工芸品なども開発する意向だが、今回のファミリーセー
ルで創作コンテスト応募作品を展示し予約販売。売り上げの一部は義捐金として三宅島に寄付するが、会場
には三宅島復興のための募金箱も設置された。

(テレビ局も取材に来た)

すでに各賞が決定している第2回ペーパーデザ
インコンテストの表彰式が初日午前9時半から
行われ、入賞作品を会場入口前に展示するな
ど、創作展と併せて来場客にアピールした。

 また、ペーパーデザインコンテストの
表彰式には都労働産業局などから多くの
来賓が出席、三宅ガラス部門の最優秀賞
を受賞した小池愛姫さん、ジュエリー部
門最優秀の川澄朋子さんら入賞者に賞状
並びに副賞が贈られた。

東京都知事賞には石原東京都
知事発行の賞状が贈られた。

この模様はテレビが取材、近く放映され
るようだが、審査委員長を務めた日本ジ
ュウリーデザイナー協会の三木稔会長は
「創造性豊かな作品が揃った」と講評を
述べ、小池さんは「頭の中が三宅ガラス
という素材でいっぱいとなったが、デザ
インの楽しさを味わった。これを機会に
三宅島の方々と交流できたらと思う」と
受賞の喜びを語っていた。

(初日朝に行われた審査会風景)

 創作ンテストは、初日朝に行われた審査会
と、来場客による人気投票で各賞を決定するもの
で、表彰式は来年1月14日の文化組合新年会で行われ
るが、来場客のほとんどが三宅ガラスジュエリーに見
入り投票するなど関心も高く、ファミリーセールの集
客にもつながった。

(特別に設けられた古地金引取コーナーと
時計の電池交換コーナー(手前))

  (お手持ちの宝飾品を元の色に蘇らせる洗浄コーナー)

(パールの糸替えは市価2000円が無料)

(受付に並ぶ美女達)